ロボアドバイザーのメリット・デメリット

ロボアドバイザーって・・・本当に大丈夫?

やっぱりデメリットとかあるよね~

と思いますよね!

 

もちろんデメリットはあります。

デメリットがあればその逆の、メリットもあります。

他の人が「便利だよ~」と言っていても、自分にはいまいちだった・・・

とならないために!

 

まずはロボアドバイザーのメリット・デメリットをチェック。

きちんと知っておけば「そんなつもりじゃ~」という失敗を避けられます。

 

ロボアドのメリット ロボアドのデメリット
少額で分散投資ができる NISAやiDeCoなどの非課税口座でのほったらかし運用は非対応
投資初心者でも勉強なしですぐ始められる 運用手数料(コスト)がかかってしまう
AI運用だから、人間の心理に左右されない運用が可能 投資先を全て把握することができない

ロボアドバイザーのメリット

少額で分散投資ができる

投資の格言に

「たまごは一つのカゴに盛るな」

という有名な言葉があります。

 

一つのカゴに持っているたまごを全部入れておくと、

そのカゴを落とした時にたまごが全部割れてしまいます・・・。

 

でも、いくつかのカゴに分けておけば、

一つくらいカゴを落としても、残りのたまごは無事というわけです。

 

これと同じように、

投資先も一つよりもいくつかに分散したほうが、リスクが低い

という例えの格言です。

 

 

理屈はわかります。

でも、幅広く投資しようと思うと、

たくさんのお金が必要です。

 

いやいや、お金を増やすために投資するのに

投資始めるにはたくさんお金がいるとか言われても・・・

ってなりますよね。

 

そんな手持ちの資金が少ない人でも

幅広くリスクの低い投資ができるのが「ロボアドバイザー」です。

 

例えばソニーは1口50万円くらいで買える株です。

100万円の元手なら、同じクラスの株を2社分しか買えません。

でもロボアドバイザーなら、たった10万円でも世界中に分散投資ができるわけです。

投資初心者でも勉強なしですぐ始められる

投資ってなんだか難しそうですよね。

 

大事なお金を使うわけだから、ちゃんと勉強しよう!

とまじめに投資の勉強をはじめてみても、何からやればいいのかわかりません。

それどころか、投資に必要な知識は、勉強しても終わりがないんです。

 

だって、投資の基礎知識を身に着けながら・・・

「世界中のニュース」や、「企業の最新情報」

毎日チェックし続けることができますか?

 

 

もちろん、勉強はしないより、したほうが良いです。

でも、勉強で身につける投資の知識以上に、

時間を味方につけた投資のほうが、お金が増える確率は高くなります。

 

少し勉強すれば、すぐに耳に入ると思いますが

投資で失敗しないためには「時間を味方につけること」です。

 

お金をためて一気に投資するよりも、少額でも1日も早く投資を始めたほうが有利です。

はじめの一歩を勉強なしでもスタートできるのがロボアドバイザーの特徴です。

AI運用のため、人間の心理に左右されない運用が可能

資産運用を始めると、運用チャートを見るのが楽しくなります。

毎日、増えてるかな~と見るたびにウキウキしますね。

少しでも増えてたら、積立額を増やそうかな~?と前のめりになりますよね。

 

でも少しでも下がってくると不安になります。

もう、売っちゃおうかなぁ~・・・と弱気になりますよね。

 

こんな気持ちになるのは誰でも一緒です。

そこで、誰かが売り始めると、みんなが一気に売りに走って値崩れしたり・・・

みんなが一気に買いはじめて値上がりしたり・・・

と、人の気持ち次第で、株価が変動したりします。

 

投資デビューしたての初心者は、

ついつい高値で買ってしまい、安値で売って損してしまうのです。

「なんとなく」という感覚だけで売買をするとだいたい損をしてしまいます。

 

こうした人間の心理に左右されず、プログラミングに沿って忠実に売買してくれるのがロボアドなのです。

ロボアドバイザーのデメリット

NISAやiDeCoなどの非課税口座でのほったらかし運用は非対応

投資をする口座には、普通の投資用口座と

税金が免除されたりする「NISA」「iDeCo」などの非課税口座があります。

 

どうせなら税金のかからない口座で運用したいですよね。

NISAやiDeCoの口座での資産運用にロボアドを使うことはできます。

ただし、いろいろと制限があるのです。

 

非課税口座で使えるのは「アドバイス型」のロボアドのみです。

今のところ、ほったらかし型(投資一任運用型)のロボアドは非課税口座対象外です。

 

iDeCoなんて老後まで引き出せない制度なんだから、

ほったらかしのロボアド運用できたらめちゃくちゃ良いと思うんですけどね。

いつか、対応ロボアドが出てくる日があるかもしれません。

 

iDeCoやNISAは、ひとりひとつの口座しか作ることができないので

ロボアド選びと同じくらい、金融機関選びも大切です。

どこの証券会社・銀行にするかを選ぶときに、ロボアドにも対応しているかも一緒にリサーチして、じっくり選びましょう♪

 

→ アドバイス型のロボアド一覧を見る

運用手数料(コスト)がかかってしまう

投資をすると手数料がかかります。

 

投資信託 ロボアド
売買手数料 取引手数料 購入手数料 なし(運用費に含む)
運用手数料 なし 信託報酬 運用手数料

 

証券口座で株を売買する時には、取引手数料が発生します。

投資信託の場合は、購入手数料信託報酬(運用費)が必要になります。

同じように投資一任運用型のロボアドも運用手数料がかかってしまいます。

 

ロボアドの運用手数料は、預ける資産に対して○%と設定しているところがほとんどです。

手数料がかかるなら自分でやろう!と思う人は、自分で運用してもOKです。

自動で売買してくれる手間と、手数料のどちらがお得かを比べてみて決めると良いですね。

投資先を全て把握することができない

ロボアドの投資先は「投資信託」や「ETF」です。

投資信託やETFは、世界中のいろんな株と債権の組み合わせです。

 

ロボアドが投資した「ETF」は何種類もあります。

それぞれのETFは何十社・何百社という企業に分散投資してます。

 

ということは、今自分が投資している企業が「どこの国」「どんな企業」かをひとつずつ調べるのはとっても大変です。

しかも、売買されているので、その会社は入れ替わっていくのです!!

 

自分でひとつひとつ吟味して好きな会社にだけ投資したい人は、

証券口座での現物取引が向いています。

ロボアドとは別に趣味のために、ロボアドと併用して株取引を楽しむ人もいますよ。

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